総社

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神社

射楯兵主神社

射楯兵主神社は、兵庫県姫路市にある神社です。この地域に祀られていた兵主神と射楯神がいつの頃からか合祀され、平安時代に『延喜式神名帳』が編纂されたときには「射楯兵主神社」としてその名を記されるに至ったといわれています。後に播磨国内の大小明神1...
神社

備中国総社宮

備中国総社宮は、岡山県総社市にある神社です。古代、国司が国内の神社を巡拝するにあたっての便宜のため、国府近くにこれらの神社を合祀して誕生した「総社」にあたります。この神社の境内には、古代の様式を今に伝える三島式庭園が営まれています。また、拝...
神社

美作総社宮

美作総社宮は、岡山県津山市にある神社で、美作(みまさか)65郷の神社を合祀したかつての美作国の総社にあたります。中山神社・高野神社とともに「美作三大社」の一つとして栄えました。現在の本殿は、永禄5年(1562)に毛利元就が造営したもので、国...
神社

静岡浅間神社

静岡浅間神社は、静岡県静岡市葵区にある神社で、式内社・駿河国総社です。山腹に古墳が残る鎮座地の賤機山(しずはたやま)は、静岡県の県名の由来ともいわれます。江戸時代には徳川家の崇敬を受け、高さ25メートルの浅間造りの大拝殿をはじめとして、多く...
神社

室の八嶋(大神神社)

大神(おおみわ)神社は、栃木県栃木市にある神社で、かつての下野国総社にあたります。社伝によれば、崇神天皇の時代に大和国から大神神社を勧請したのがはじまりといいます。境内の池のなかにある8つの島には小祠が祀られており、これが多くの古歌に登場す...
神社

大國魂神社

大國魂神社は、東京都府中市の大國魂大神を祀る神社で、かつての武蔵国の総社です。武蔵国内の主要な6社の神を配祀することから「六所宮」とも呼ばれていました。夜間に行われる例大祭は「くらやみ祭り」と呼ばれ、東京都の指定無形民俗文化財となっています...
神社

飯香岡八幡宮

飯香岡八幡宮(いいがおかはちまんう)は、千葉県市原市にある古社で、上総国の国府八幡宮、総社としての扱いを受けました。八幡神を祀ることから源頼朝が社殿を造営するなど武家の崇敬が篤く、足利氏、千葉氏、徳川氏らも社殿造営や寄進などを行っています。...
神社

常陸國總社宮

常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)は、茨城県石岡市の神社で、かつての常陸国府に造営されたものです。「石岡のおまつり」として有名な9月の大祭は「関東三大祭」の一つとされ、多くの山車や獅子が町内を練り歩き、約40万人の見物客を集めます。
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飛騨総社

岐阜県高山市の神社。朱雀天皇の頃の創建と伝えられ、大八椅命を主神に、飛騨国式内8社、国史現在社10社の神を祀っています。江戸時代に金森出雲守が大改修を行いますが、その後衰微したものを、本居宣長門人の田中大秀が再興しました。
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上野総社神社

総社神社は、国司の便宜のため国庁近くに上野国内549柱を合祀し総社としたもので、平安後期の創建とされています。御神体は神々の名を記した「神名帳」そのもので、本殿は江戸初期の絢爛なものです。神社裏手には出土した石造物が並び、表からのアプローチ...
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