東北地方

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神社

桜山神社

桜山神社は、盛岡城址に鎮座し、南部家の開祖・藩主4柱を祀っています。江戸中期の寛延2年(1749)、当時の盛岡藩主が初代藩主・南部信直公を顕彰するために社殿を建立したのが始まりです。境内裏の「烏帽子岩」という巨石は盛岡城築上の際に土中から現...
パワースポット

鬼の手形

盛岡市・寺町通りの東顕寺裏手に三ツ石神社があり、その境内に「三ツ石」と呼ばれる3つに割れた巨石があります。巨石の岩肌にある手の形をした紋が「鬼の手形」で、「岩手」という県名(郡名)の語源ともいわれています。
寺院

報恩寺

報恩寺は、盛岡の寺町通りにある曹洞宗の寺院で、南部家第13代・南部守行によって三戸に創建され、のち盛岡築城に伴い現在地に移されました。「盛岡五山」の一つとされ、広い坐禅堂を持ち、江戸中期に京都の仏師により製作された「五百羅漢像」があることで...
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神社

卯子酉様

卯子酉様は、岩手県遠野市にある卯子酉大明神を祀った小祠です。赤い布を左手だけで木に結ぶことができれば男女の縁が結ばれるといわれており、境内には恋愛成就の御利益を求める人たちが残した赤い布が無数にはためいています。
パワースポット

山崎のコンセイサマ

山崎のコンセイサマは、岩手県遠野市の金勢神社に祀られている巨大な陽石で、高さは1.5メートルほどあります。長年のあいだ口碑だけが残り実物は不明であったところ、昭和47年(1972)の災害復旧工事の際に偶然発見されたといいます。子宝に恵まれる...
パワースポット

カッパ淵・常堅寺

カッパ淵は、岩手県遠野市にある蓮池川(足洗川)の淵で、カッパが馬を川の中に引きずり込もうとしたという伝説の残る場所です。鬱蒼とした木々の中を清流が走り、傍らにはカッパを祀る小祠があります。隣の常堅寺には「カッパ狛犬」が鎮座しています。
寺院

若松観音

若松寺は、山形県天童市にある天台宗の寺院で、御本尊は聖観世音菩薩です。一般には「若松観音」と呼び習わされており、民謡の花笠音頭(花笠踊り)に登場するのはこの寺院であるとされています。「縁結びの観音様」として名高く、近年では「縁むすび祈願祭」...
神社

安久津八幡神社

安久津八幡神社は、山形県高畠町にある神社で、うきたむ風土記の丘のある歴史ある場所に鎮座しています。江戸時代の三重塔が残る山形県唯一の神社で、茅葺屋根の本殿・拝殿や舞楽殿は風情があります。秋の例大祭で奉納される延年の舞は古態をよく残し、県の無...
神社

上杉神社

上杉神社は、山形県米沢市の松が岬公園(米沢城址)内に鎮座する神社で、御祭神は上杉謙信公。旧別格官幣社。江戸時代には謙信の遺骸を納めた祠堂があり、仏式で祀られていましたが、明治の神仏分離で新たに神社が創建されました。本丸のあった境内は水濠に囲...
神社

開成山大神宮

開成山大神宮は、福島県郡山市にある神社で、明治9年(1876)、伊勢神宮の御分霊を勧請し、安積開拓に従事する人々の精神的支柱として創建されたものです。「東北のお伊勢さま」と慕われ、初詣には約20万人の人出があります。桜の名所でもあります。
神社

伊佐須美神社

伊佐須美神社は、福島県会津美里町に鎮座し、平安時代の『延喜式』に「名神大社」として載る名社。崇神天皇の時代に四道将軍の大毘古命、建沼河別命が出会ったことから「会津」の地名が生まれ、このときに神社も創始されたといいます。境内には馥郁とした香り...
神社

相馬神社

相馬神社は、福島県相馬市の神社で、相馬中村城本丸跡にあります。「鎌倉四天王」と称された相馬氏の祖師常公を祭神として明治13年(1880)に建立されたもので、城跡には別に天之御中主神を祀り相馬野馬追の出陣式が行われる「相馬中村神社」も鎮座して...
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