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桜町二宮神社

桜町二宮神社は、栃木県真岡市にある神社です。江戸時代に「報徳仕法」で数々の農村を立て直した二宮尊徳を祀っています。旗本・宇津家の領地にあたるこの場所にはかつて桜町陣屋が置かれており、二宮尊徳はここに赴任して指導に当たっていました。明治時代に...
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夷隅神社

夷隅神社は、千葉県夷隅郡大多喜町にある神社で、古くは「牛頭天王宮」と呼ばれました。創建時期は不明ですが、天正年間に里見家の武将・正木時尭が再建したといい、これ以降も初代の大多喜城主・本多忠勝をはじめ歴代城主からの崇敬を受けています。現在の本...
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内外大神宮

内外大神宮は、茨城県筑西市にある神社で、かつて伊勢神宮の荘園にあたる小栗御厨が置かれた場所に勧請されたものです。内宮・外宮の2つの本殿が並立した伊勢神宮と同様のつくりで、境内の御遷殿などの建造物は国の重要文化財に指定されています。この地域で...
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女化神社

女化神社(おなばけじんじゃ)は、茨城県龍ケ崎市の飛地にある神社です。食物を司る保食命(うけもちのみこと)を祀るため「女化稲荷神社」とも呼ばれます。猟師が射ようとしたキツネを救った男のもとに、女に化けたキツネが嫁して恩返しをした伝説から、この...
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薩都神社

薩都神社は、茨城県常陸太田市にある神社で、『常陸国風土記』にも登場する古い歴史を持ちます。人里近くで猛烈な祟りをなすので、神に祈願して「賀毘礼の峰」といわれた今の御岩山頂に移されたものの、あまりにも険しく参拝が困難なため、大同元年(806)...
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多珂神社

多珂神社は、福島県南相馬市にある神社で、平安時代の『延喜式』に載る式内社のひとつです。日本武尊が東征の折、戦勝祈願のために創建したといい、江戸時代にも相馬中村藩主からの崇敬を受け、特に相馬昌胤は「白符の鷹」と呼ばれる彫刻を寄進し、社宝として...
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櫻木神社

櫻木神社は、千葉県野田市に鎮座する神社です。平安時代に藤原嗣良が桜の木の下に倉稲魂命と武甕槌命を祀ったのが始まりとされています。平成に入ってからの社殿再建や桜をモチーフにした限定御朱印の頒布で特に女性の人気を集めています。境内には多数の桜の...
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相馬太田神社

相馬太田神社は、福島県南相馬市にある神社で、「相馬三妙見」のひとつです。平安時代、相馬氏の先祖にあたる平将門が下総国守屋城に妙見社を祀ったのがはじまりとされ、鎌倉時代末期に相馬重胤が陸奥国行方郡の所領に移住した際、守屋城から御神体を奉遷して...
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立鉾鹿島神社

立鉾鹿島神社は、福島県いわき市に鎮座する神社です。武甕槌神が東北平定のためにこの地を訪れ、当時は「塩干山」と呼ばれていた山に登って鉾を立てたのが社名の由来とされています。創建年代は不明ですが、平安時代の『日本三代実録』によると、鹿島神宮の宮...
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神峰神社

神峰神社は、茨城県日立市の神社で、神峰山頂には奥宮が、かみね公園脇には里宮が鎮座しています。江戸時代に徳川光圀の命により周辺の宮田・助川・会瀬3か村の鎮守として位置付けられたといい、大祭礼ではこれらの地域を神鉾が渡御します。大祭礼で奉納され...
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相馬小高神社

相馬小高神社は、福島県南相馬市にある神社で、相馬太田神社・相馬中村神社とともに「相馬妙見三社」のひとつにあたります。南北朝時代に陸奥相馬家当主の相馬重胤が小高城を築城しますが、遠祖・平将門が崇敬していた妙見菩薩を城の鎮守として祀ったのが起源...
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烏山八雲神社

八雲神社は、栃木県那須烏山市にある神社です。戦国時代の永禄3年(1560)、烏山城主・那須資胤が牛頭天王を勧請したのがはじまりとされています。長らく「牛頭天王社」と呼ばれていましたが、明治時代の神仏判然令により「八雲神社」に改称され、火災焼...
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