靖国神社
靖国神社は、明治以降わが国の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人・軍属を祀る神社。東京・九段に鎮座し、明治2年(1869)に創建された「東京招魂社」が始まりです。春季・秋季の例大祭のほか、盆に行われるみたままつりでは平和を願う多くの献灯があります。桜の名所としても知られます。
旅行先について
地図
旅行先の概要
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御祭神 | 明治以降わが国の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人・軍属をら246万6千余柱 |
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所在地 | 東京都千代田区九段北3-1-1 |
交通 |
首都高速道路「代官町出口」、「西神田出口」又は「飯田橋出口」から車で約5分。 地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」から徒歩約5分。 |
拝観料 | 境内無料。ただし、「遊就館」は大人800円、大学生(短大生・専門学校生含む)500円、中学・高校生300円【障害者手帳提示で本人及び介護人2名まで無料】。 |
駐車場 | 靖国通りに面した神社南鳥居(「九段坂上」交差点)から進入し、舗装済みの有料駐車場あり。身障者用区画あり。 |
URL | 靖国神社 |
連絡先 | 靖国神社社務所 03-3261-8326(代表) |
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歴史・由来
靖国神社は、明治以降わが国の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人・軍属を祀る神社で、東京・九段坂上に鎮座しています。
明治2年(1869)、「日本陸軍の父」と呼ばれる大村益次郎の建議により創建された「東京招魂社」が始まりで、明治12年(1879)には明治天皇の命名により『春秋左氏伝』の「吾以靖国也」を典拠として「靖国神社」と改称されました。
現在、246万6千余柱の神霊が祀られており、春季・秋季の例大祭のほか、盆の時期に行われる「みたままつり」では、英霊の鎮魂と平和を願う多くの人々からの献灯があります。また、東京招魂社時代から境内には桜の木が植えられるようになり、今では春に約600本の桜が花開く桜の名所ともなっています。
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車椅子で旅行するポイント
周辺の名所・観光スポット
遊就館
靖国神社の付属施設。幕末・明治維新から大戦終結に至るまでの戦没者や軍事に関連した資料を収集・展示し、エントランスには零式艦上戦闘機が出迎える。2階フロアから1階フロアにかけて、映像による戦史解説のほか、大元帥服や連隊旗などの実物を拝観できる展示室がある。
【身障者用トイレ・スロープ・エレベーター(改札入って2階行きエスカレーターの右奥)・車椅子貸出あり。障害者手帳提示で本人及び介助者2名まで無料。】
■参考リンク:遊就館