30文字解説リスト
このウェブサイトに掲載されている神社仏閣・パワースポットの数々を、それぞれ30文字の短文にまとめて写真とともに紹介しています。リンクをクリックすれば、該当のページに移動します。
なお、このページの内容には新規で追加した記事が反映されていないおそれがあります。その場合は都道府県別リストのページをあわせてご確認ください。
都道府県別リスト
※ サイト内で掲載している神社・仏閣・パワースポットの都道府県別リストです。まれに不具合により一 ...
北海道地方
海と街並みを見渡す高台にある神社で箱館戦争以降の戦没者を祀る
北海道最古の鰊漁祈願で栄えた神社で渡御祭では勇壮な山車が集う
中世墳墓群が広がる夷王山頂の小社で松前氏の祖・武田信広を祀る
明治時代に松前城跡に創建された神社で松前藩祖の武田信広を祀る
東北地方
宇曽利湖畔に岩場だらけの奇観が広がりイタコの口寄せで知られる
世阿弥の謡曲・善知鳥の舞台となった神社で境内にうとう沼がある
大型掘立柱建物跡が確認された国内最大級の縄文集落で国特別史跡
南部光行創建の神社で国宝の大鎧や重要文化財の社殿など社宝多し
八戸の長者山に鎮座し豊作祈願のえんぶりは国重要無形民俗文化財
キリストとその弟の墓と伝わる謎の塚で近くには大石神ピラミッド
弘前城下の禅林街最奥に位置する曹洞宗の寺院で津軽氏霊屋が残る
かつては神仏混淆の深砂宮と呼ばれた神社で鏡ヶ池は蓮の花の名所
世界遺産の浄土庭園をもつ寺院で円仁が開山し藤原基衡が再興した
南部重信が門前町と併せ整備した八幡宮でチャグチャグ馬コが有名
奥州藤原氏ゆかりの寺院で金箔で飾りミイラを納めた金色堂が有名
奥州市にある天台寺院で裸の男たちによる奇祭・蘇民祭で知られる
東北地方最初の曹洞宗寺院で本堂の茅葺屋根は日本一の規模を誇る
盛岡五山の一つである曹洞宗の寺院で江戸時代の五百羅漢像を所有
駒ヶ岳山頂に奥宮がある式内古社で東北地方では最高の神階を誇る
盛岡城にある藩祖を祀る神社で境内裏の烏帽子岩は神社のお守り岩
遠野にある小祠で恋愛祈願のため結ばれた赤い布が無数にはためく
三ツ石神社境内の巨石にある手形紋で岩手県の県名の語源となった
民俗の古態が残る遠野の巨大な陽石で子宝に恵まれると信仰される
河童駒曳伝説が残る遠野の清流にあり隣の常堅寺にはカッパ狛犬も
例祭で流鏑馬が奉納される遠野の地頭の阿曽沼氏が勧請した八幡宮
漆黒に極彩色の彫刻ほ施した風格ある国宝の社殿は伊達政宗が造営
塩釜港を見下ろす高台にある陸奥国一宮で塩土老翁ほかを祀る古社
衣食住の神として信仰された日本三稲荷の一つで初午大祭が賑わう
行基の開基と伝える日本三大虚空蔵尊の一つで境内にはお寺カフェ
商売繁盛や金運円満の御利益で有名な神社で藤や牡丹を鑑賞できる
仙台藩主が造営した徳川家康を祀る神社で仙台祭には大神輿が登場
古くから文人墨客が訪れた景勝地象潟に建つ名刹で松尾芭蕉も来訪
神体山の鳥海山噴火を畏怖された出羽国一宮で山頂に参籠所がある
蝦夷征伐の最前線だった秋田城近くにあり武甕槌命と大彦命を祀る
縄文のストーンサークルで集合墓とされるが日時計状の組石もある
役小角の伝説をもつ太平山信仰の拠点で荒々しい三吉梵天祭で有名
だんぶり長者所縁の神社でユネスコ世界遺産の大日堂舞楽が伝わる
羽黒山頂に鎮座する出羽三山の三神を合祀した修験道の信仰の拠点
最上三十三観音の発願寺で花笠音頭にも登場する縁結び祈願の古刹
山寺と通称される慈覚大師開基の古刹で松尾芭蕉の蝉の俳句が有名
山形県高畠町の犬猫を祀る珍しい神社でペット供養での参拝が多い
三重塔が残る山形県唯一の神社で風情のある茅葺屋根の本殿をもつ
米沢城内に上杉謙信を祀る旧別格官幣社で水濠に映える観桜の名所
上杉謙信・鷹山ほか上杉家歴代当主が眠る廟所で米沢城近くに立地
藤原摂関家の庇護で栄えた東北随一の大寺院で国史跡に指定される
松尾芭蕉も来訪し河原左大臣の歌で知られる歌枕の文知摺石が残る
藤原清衡の娘が奥州平泉に倣い建立した浄土庭園に浮かぶ阿弥陀堂
境内の蓮や枝垂桜が見事な時宗寺院で地域の念仏道場を起源とする
初代安積国造の創建と伝える古社で社家から儒者の安積艮斎を輩出
仏堂の内部がさざえのような不思議な二重螺旋構造で国重要文化財
桜の名所で明治時代に安積開拓の精神的支柱として伊勢神宮を勧請
古代四道将軍が創始と伝える式内社で境内に薄墨桜やあやめ園あり
明治時代に鎌倉四天王の相馬師常を相馬中村城本丸跡に祀った神社
陸奥国一宮かつ近津三社の中之宮で御田植祭は重要無形民俗文化財
洞窟内に不動明王を祀る日本三不動の一つで六三除け祈祷発祥の地
相馬重胤が築いた小高城の鎮守とされる神社で相馬三妙見宮の一つ
武甕槌神が東北平定に際して鉾を立てたと伝わる国史見在社の一つ
相馬重胤の陸奥国下向の際に守谷城から奉遷した相馬三妙見の一つ
日本武尊の創建と伝わる陸奥国行方八社の一つで名神大社に列する
徳一大師の開創伝説を持つ磐城三薬師の一つで波立海岸沿いにある
大正大礼記念で国名勝の南湖公園に創建された松平定信を祀る神社
徳一の開基と伝わる東西向拝口の観音堂で会津ころり三観音の一つ
只見川に面して懸崖造りで建つ日本三大虚空蔵の一つで会津の名刹
会津中央薬師ともいう徳一開山の古刹で平安時代初期の仏像が伝来
常姫伝説をもつ会津ころり三観音の一つで野口英世の母が信仰した
立木に刻んだ巨大な十一面千手観音を祀る会津ころり三観音の一つ
丹羽長重の棚倉築城時に遷座した陸奥国一宮で本殿は国重要文化財
源頼義が勧請した喜多方市の神社で茅葺寄棟造の貴重な長床が残る
源頼義が勧請し磐城平築城時に遷座した八幡宮で流鏑馬神事がある
関東地方
軍神・武甕槌神を祀る東国三社の一つで古くから藤原氏が崇敬した
笠間の菊まつりでにぎわう日本三大稲荷の一つで商売繁盛に御利益
天鳥船神を祀る東国三社の一つで川底から清水が湧く忍潮井がある
古代の歌垣で知られる常陸の名山・筑波山の男神と女神を祀る神社
梅の名所である偕楽園の祠堂を遷座した徳川光圀・斉昭を祀る神社
日本三体虚空蔵尊の一つで智慧を授かりに参詣する十三詣りで有名
太平洋に神が降臨した伝承をもつ古社で海中の神磯にも鳥居がある
境内の宿魂石に邪神の香々背男を封じた建葉槌命を祭神として祀る
一言で願いが叶う言霊の神で光を伴い三岐の竹が生じた伝説がある
古くから安産子育ての観音霊場として崇敬されマダラ鬼神祭も有名
常陸国府に鎮座し例祭の石岡のおまつりでは山車や獅子が練り歩く
通称はあんば様で極彩色の社殿から茨城の日光東照宮ともいわれる
僧徳一が開山した筑波山知足院中禅寺の流れを汲む坂東札所の一つ
三本足の烏を射落とした地名伝説をもちニンニク祭で知られる神社
平安時代の本尊や三重塔をもつ真言宗の寺院で安産祈願で知られる
国特別史跡の常陸国分寺跡に建つ後継寺院で薬師堂や扇歌堂がある
新皇を称した平将門を祀る神社で父の最期の地に娘の如蔵尼が創建
霞ヶ浦に面する景勝地で観音が歩いて難破船を助けた伝説を有する
常陸高野と称される名刹で元寇の際建立された相輪塔は重要文化財
常陸国風土記の安是の嬢子を祀った神社で勇壮な大潮祭が知られる
稲田御坊と呼ばれる浄土真宗立教開宗の地で親鸞の東国布教の拠点
水郷潮来にある臨済宗の寺院でかつては常陸蘇城といわれ賑わった
戦国大名佐竹氏発祥の地とされる寺院で茅葺きの本堂は重要文化財
ユネスコ無形文化遺産の日立風流物が有名で神峰山頂に奥宮がある
関東十刹の一つで境内には佐竹一族や水戸黄門の助さんの墓が残る
茨城県牛久市にある世界最大のブロンズ立像で内部に展望台がある
平将門創建と伝える取手市の寺院で江戸時代のさざえ堂が現存する
天海が住持を務めた関東八檀林の一つで関東最大級の仁王像が残る
穢れを嫌って賀毘礼の峰に移されたと常陸国風土記に載る神を祀る
龍ケ崎市の飛び地に鎮座する稲荷社で狐嫁入りの異類婚姻譚が残る
戦国大名土岐氏の銘がある国重要文化財の珍しい多宝塔が現存する
徳川光圀が母の供養のため創建し近世には日蓮宗の檀林が置かれた
小栗御厨に勧請された神明社で内宮・外宮の両本殿は国重要文化財
カルスト地形に建つ小規模な懸崖造りで江戸時代の笠間商人が寄進
常磐神社の鎮霊社が由来の護国神社で幕末以降の県内戦没者を祀る
大宝元年勧請の関東最古の八幡さまで国史跡の大宝城の遺構が残る
戦国武将として知られる鮭延秀綱の供養のために家臣が建てた寺院
歎異抄をまとめた親鸞の弟子・唯円開基の寺院で河和田城跡にある
土井利勝が開基した寺院で土井家累代の墓や古河藩邸の黒門がある
神仏習合の時代には鹿島神宮境内にあり護摩堂といわれていた寺院
平家の家人が平重盛の遺骨を奉じて落ち延びたという茅葺きの寺院
江戸崎城主・蘆名盛重が開基した寺院で浄土宗関東十八檀林の一つ
奈良薬師寺の東関東別院として近年創建され万燈会が観光客に人気
式内小社の健田神社と結城家祖が勧請した須賀神社を合祀した神社
日本武尊伝説が残る常陸国三宮でかつては式年造替の風習があった
平安時代に開基され火伏せの御利益がある波崎の大タブが残る寺院
平安時代に領主の豊田氏が勧請したという小貝川沿いの関東三雷神
水戸藩初代藩主が徳川家康を祀った神社で近世の戦車安神車を保有
家康の次男・結城秀康開基の関東十八檀林の一つで与謝蕪村も滞在
足利義兼が建てた持仏堂が起源で禅宗様の本堂は国宝に指定される
足利市内を一望する高台に機織の女神を祀り縁結びの御利益で人気
古く日光山の山岳信仰より発する神社で徳川秀忠が社殿を造営した
宇都宮市街地に鎮座する式内社・下野国一宮で地名の語源とされる
大平山上の古社で円仁入山後は天下泰平を祈る霊場として隆盛した
足利庄八幡宮として平安中期に創建された通称は足利のお伊勢さま
日光中禅寺湖畔に建つ寺院で立木を彫った本尊を祀ると伝えられる
真岡市の五行川沿いにある式内社で宝くじ当選の御利益で知られる
鑁阿寺に対する奥の院で足利義兼の入定場所に八幡神と合祀される
九尾の狐の正体を現し退治された玉藻の前が変化したとされる霊石
元三大師を祀る関東三厄除け大師の一つで初詣客の多さは全国有数
大谷観音の前立として戦没者慰霊のため造立された宇都宮の磨崖仏
日本三戒壇の一つである下野薬師寺跡に隣接して鎮座する鎮守の神
日光二荒山神社の祭神を祀り華麗な屋台行事はユネスコの文化遺産
石灰岩から湧出する清水が池となり周囲には磯山弁財天も祀られる
摂津住吉から勧請された高根沢の鎮守神でバイク神社としても有名
坂上田村麻呂創建とされる神社で本殿の扉は武将の那須資胤が寄進
下野武茂城主が開基した寺院で武茂城と一体で県史跡に指定される
本朝三戒壇の下野薬師寺の別院で境内に道鏡塚や鑑真和尚墓が残る
栃木・茨城県境の鷲子山にある古社で境内に日本一の大フクロウも
烏山城主が勧請した神社で夏の山あげ祭はユネスコの無形文化遺産
報徳仕法で農村を救った二宮尊徳を祀る神社で桜町陣屋の跡に建つ
真宗高田派本寺となる親鸞聖人が唯一建立した寺院で境内は国史跡
万葉の頃から愛された三毳山に新たに建立された真言宗の祈祷寺院
例幣使街道沿いに建つ薬師堂で真田父子の犬伏の別れの場所という
大和三輪山から勧請した下野国総社で歌枕の室の八嶋の場所という
謙信・氏康会見の場として知られる山寺で江戸時代の関三刹の一つ
聖武天皇が発願した下野国分寺の後継寺院で境内には中世の五輪塔
藤原秀郷の勧請と伝え関ヶ原の戦い直前の小山評定の地として有名
下野国の武士・小山氏の菩提寺で土塁が残るかつての祇園城にある
伊香保温泉の石段街最奥に鎮座する式内社で医療・温泉の神を祀る
上野国の神々を合祀し総社としたもので国内神名帳を御神体とする
赤城山頂の大沼湖畔にある式内社で赤城講により各地に勧請された
極彩色の社殿をもつ日本七社稲荷の一つで厄除けや縁結びに御利益
本殿に向かい階段となる下り宮や極彩色の社殿が特徴の上野国一宮
分福茶釜伝説の発祥地とされる館林の寺院で境内に狸の置物が並ぶ
徳川発祥の地とされ江戸初期に日光東照宮を勧請して旧社殿を移築
上毛三山の一つ妙義山麓に鎮座し黒漆塗りの本殿と高い石垣が特徴
新田義重供養のため創建され開山上人にちなみ子育て呑龍の異名も
新田義重の創建と伝わる曹洞宗寺院で現存するさざえ堂として貴重
上野国神名帳にも載る関東三雷神の古社で一帯はナマズ料理で有名
六国史に載る上野国有数の古社で御篝神事などの特殊神事を伝える
京都から勧請された天満宮で桐生新町の町立てにあたり宿頭となる
武甲山を仰ぐ式内古社で秩父夜祭では華麗な曳山が町内を巡行する
出雲系の神々を祀る関東最古の大社にしてアニメらき☆すたの舞台
関東の氷川信仰の中心をなす武蔵国一宮で明治時代に勅祭社となる
もと修験道で栄えた神社で境内に霊泉が湧き龍神木が葉を茂らせる
日本武尊創建の三峰山中腹にある山岳信仰の神社で秩父三社の一つ
日本屈指の円墳・丸墓山古墳や金錯銘鉄剣出土の稲荷山古墳が所在
極彩色の彫刻が見事な秩父三社の一つで日本武尊と狼の伝承がある
色鮮やかな本殿が国宝の日本三大聖天の一つで斎藤実盛による創建
ミューズパークに隣接する秩父霊場札所で歌手のヒット祈願が盛ん
秩父十三仏霊場の一つで正月の虚空蔵尊縁日にはダルマ市で賑わう
小江戸・川越の寺院で天海が再興し関東天台総本山として隆盛した
高句麗からの渡来人である若光を祀り立身出世の御利益で知られる
手作りロケット花火を上げる龍勢祭りでも有名な秩父事件決起の地
日本武尊開創の武蔵国五宮で本殿を設けず神体山を拝む古俗を残す
東京都の日枝神社の本社に当たり室町時代の本殿は国の重要文化財
古代土師氏が勧請し太田道灌の岩槻築城の際鎮守として再興される
経津主命を祀る東国三社の一つで式年大祭では神輿が利根川を遡上
平将門調伏伝説をもつ不動明王を祀る寺院で歌舞伎の成田屋の起源
清澄山にある日蓮宗大本山で日蓮聖人立教開宗の地として知られる
坂東三十三観音の結願寺で戦国大名の里見氏の帰依を受け繁栄した
館山湾を見下ろす船形山に懸崖造の朱塗りの観音堂がそびえる寺院
堀田氏の苛斂誅求を将軍に直訴して刑死した義民佐倉宗吾を祀る寺
国重要文化財に指定された国内唯一の四方懸造の観音堂をもつ寺院
行基が開山した鋸山の断崖に建つ寺院で日本最大の石造大仏がある
柳楯神事で有名な上総国の国府八幡宮で境内には源頼朝逆さ銀杏も
石橋山の戦いで敗走した源頼朝の願いを叶えた天照大神を祀る神社
海を渡り阿波から来た天富命が創建したという安房国一宮の式内社
印旛郡内の麻賀多十八社の総本社で予言書の日月神示でも知られる
九十九里浜近くの玉依姫を祀る式内社で勇壮な裸祭りでも知られる
延喜式に意富比神社と載る古社で戊辰戦争では旧幕軍の本営となる
夏に勇壮な妙見大祭がある千葉氏ゆかりの神社で妙見信仰の本拠地
利根川沿いの神崎の森に鎮座し境内になんじゃもんじゃの木がある
銚子の観音さまと慕われる坂東札所で本堂前には近世の大仏が残る
元の飯高城に建つ日蓮宗の関東三大檀林の一つで立正大学発祥の地
土気城の鬼門除けとして再興され千葉県最古の牛若丸の絵馬を保有
草庵焼討ちに遭った日蓮が逃れた地に建立され中山門流として隆盛
印旛沼周辺の麻賀多神社の一つで佐倉藩の総鎮守として崇敬される
海難避けの御利益で知られる成東の寺院で赤い懸崖造の本堂をもつ
東庄の総鎮守とされ銚子大神幸祭の浜下りや流鏑馬神事で知られる
猿田彦大神を祀る豊かな社叢が残る神社で庚申年に式年大祭を催行
東庄にある天保水滸伝ゆかりの神社で相撲まつりや神楽で知られる
水中から曳き上げた観音像を祀る坂東札所で茅葺きの仁王門が残る
水郷佐原の総鎮守で山車が見物の祇園祭はユネスコの無形文化遺産
印旛沼周辺にある麻賀多神社の一つで境内に初代国造の古墳がある
聖武天皇皇女の松虫姫の病を快癒させたという七仏薬師を祀る古刹
関東厄除け三大師の一つとされる大寺で境内に伊能忠敬の墓がある
南朝の忠臣・藤原師賢を祀る建武中興十五社の一つで配流地に鎮座
火防の御利益をもつ仁王尊を祀り葬列はにわの博物館もある大寺院
千葉県最古の木造建築物で神仏習合の面影を残して神社を併設する
武家の崇敬も篤い海上郡の総鎮守で祭礼の際に流鏑馬が披露される
諸国巡礼者の浄財で創建した新しい寺院で金色の大塔は銚子の名物
東総の三薬師として栄えた寺院で本尊は国重要文化財に指定される
江戸時代に創建された干潟八万石の総鎮守で例祭は神楽見物で人気
日本武尊創建の伝説をもつ九十九里浜沿いの古社で平田篤胤も参拝
旅の六部が創建したといい初代松本幸四郎や腹切様の墓がある寺院
かつて日蓮宗の中村檀林が置かれた名刹で境内にはあじさい庭園も
房総半島の刑部岬近くの小祠で天の石笛を奉納して航海安全を祈願
桜の宮とも称する野田市の神社で桜の御朱印やトイレの神様で有名
利根川を見下ろす関東三弁天の一つでからくり伊賀作の鐘楼がある
下総高岡藩の寄進による弁財天を祀り磔茂左衛門の潜伏伝説もある
日蓮門下お題目初唱の霊場とされ白亜の山門は茂原のランドマーク
古くは牛頭天王宮と呼ばれた大多喜城下の鎮守で六斎市が賑わった
近世に弾圧された日蓮宗不受不施派の寺院で明治時代に再興された
戦国武将の酒井氏が帰依した東金城址に隣接する上総十ヶ寺の一つ
日善上人と徳川家康との謁見で有名な八鶴湖畔の上総十ヶ寺の一つ
日蓮聖人生家跡に建てられたのが起源という日蓮宗の大本山の一つ
上総一宮の寺院で左甚五郎の弟子が彫ったと伝わる欄間彫刻が残る
本多忠勝が菩提寺として開いた寺院で忠勝・忠朝父子の墓所がある
樋口一葉に半井桃水を紹介した野々宮菊子の墓がある浄土宗の寺院
小松原の法難の場所に建ち波の伊八の彫刻もある日蓮宗の霊跡寺院
鎌倉時代創建の日蓮宗寺院で京都御所から運ばれた臥龍の藤がある
銚子の中心にある坂東札所で日本最大級の刺繍釈迦涅槃図を有する
郎門の三長三本とされる日蓮宗の由緒寺院で紫陽花や菖蒲でも有名
忠臣蔵で知られる赤穂義士と主君浅野内匠頭の墓がある曹洞宗寺院
葛飾柴又にある日蓮宗の寺院でフーテンの寅さんの舞台として有名
不忍池の中之島に天海が建立した観音堂で金運向上の御利益で人気
江戸屈指の古刹で雷門から仲見世が続き夏場はほおずき市で賑わう
中野長者の創建と伝わる新宿総鎮守で都庁近くのビル街に鎮座する
太田道灌が勧請した永田町に鎮座する神社で江戸山王祭が知られる
湯島聖堂とともに学問の神として信仰を集め多くの受験生が訪れる
江戸三大祭の深川祭で知られる准勅祭社で江戸勧進相撲の発祥の地
上野恩賜公園内に鎮座する神社で石窟にあった穴稲荷を晃海が再興
上野恩賜公園内にあり医薬祖神を祀る日本武尊の創建と伝わる神社
上野恩賜公園内にあり徳川家光が改築した社殿は金色殿と呼ばれる
東京招魂社を起源とし明治以降の戦争で戦没した軍人軍属らを祀る
照葉樹の鎮守の森に明治天皇を祀り正月の初詣者数は日本一を誇る
日本武尊の創祀とされる東京十社の一つで戦災を免れた社殿が残る
浅草寺に隣接する神社で江戸の心意気を伝える勇壮な三社祭が人気
平将門が祀られる東京十社の一つで江戸三大祭の神田祭で知られる
平家物語に登場する渋谷金王丸ゆかりの神社で神輿が道玄坂を巡る
太田道灌が築城し徳川三代が拡張した日本最大の城郭で現在の皇居
武蔵国造が奉斎した武蔵国の総社で例大祭のくらやみ祭が知られる
芸能人の参拝が多い新宿総鎮守とされる神社で秋の酉の市が賑わう
東京都にある羽田総鎮守で羽田空港に近く航空関係者の参拝が多い
徳川綱吉が生母桂昌院のため建立した寺院で本堂は元禄時代のもの
江戸湾を埋め立てて建立した浄土真宗の拠点で築地の地名の発祥地
元の浅野家下屋敷跡に建つ東京十社の一つで徳川吉宗が社殿を造営
鎌倉御家人の葛西清重が勧請した神社で江戸祭囃子発祥の地となる
深川にある成田山別院で元禄時代に始まる不動明王の出開帳が契機
徳川綱吉時代に造られた孔子廟で日本の学校教育発祥の地でもある
乙女の姿をした秘仏の魚籃観音を祀る寺院で江戸三十三観音の一つ
東京タワーの下にある浄土宗の大本山の一つで徳川将軍家の菩提寺
久留米藩が筑後国から勧請した水天宮で安産子育ての御利益で有名
浅草酉の市発祥の地にある神社で縁起物の大熊手を売る出店が並ぶ
江戸時代に丸亀藩が讃岐国の金刀比羅宮を勧請し庶民の人気を博す
東京都にある日蓮宗の大本山で日蓮聖人入滅の霊跡として知られる
恐れ入谷の鬼子母神の地口で知られあさがお市は江戸時代から続く
樋口一葉ゆかりの神社で初午祭では伝統的に地口行灯が奉納される
天平年間創建の都内きっての古刹で厄除元三大師とだるま市で有名
東関鎮護の霊場として円仁が高幡山に開創した関東三大不動の一つ
近世に太宰府天満宮の神官が創始したという神社で東京十社の一つ
源頼義が石清水八幡を勧請して以降武門の守護として崇敬を集める
伊豆に配流された修験道の開祖・役小角が修行した関東屈指の霊場
足柄山地の奥深くにある曹洞宗の寺院で天狗信仰もある紅葉の名所
鎌倉の浄土宗寺院で日本三大仏の一つである国宝の鎌倉大仏が本尊
学問の神として知られる菟道稚郎子を祀る古社で相模国四宮に相当
八方除けの守護神として有名な相模川に面する式内社で相模国一宮
平安時代の武士が開基した厄除け大師で全国有数の初詣客数を誇る
一遍上人所縁の時宗総本山で説経節に語られる小栗判官の墓がある
縄文遺跡も出土する相模最古級の神社で国府祭の座問答では仲裁役
国府祭で寒川神社と席次を争う座問答の神事で有名な相模国の二宮
報徳仕法で農村を復興させた二宮尊徳を生誕地の小田原に祀る神社
中部地方
平野に聳える弥彦山に鎮座する越後国一宮で周囲に温泉街が広がる
春日山の麓にある曹洞宗の寺院で上杉謙信が幼少期を過ごした場所
親鸞の弟子最信が開いた寺院で本堂に流罪勅免御満悦御真影を安置
上杉謙信が再興した五智如来を祀る寺院で境内に親鸞配所跡がある
頸城平野を見下ろす大清水山にあり室町時代の観音堂は重要文化財
かつて居城のあった春日山中腹に米沢から分霊した上杉謙信を祀る
親鸞聖人ゆかりの片葉葦が生える旧国府の式内社にして越後国一宮
山伏大膳坊や日野資朝を祀る神社で境内にある能舞台は佐渡島最古
佐渡配流の日蓮を助けた阿仏房を開基とし島内唯一の五重塔が残る
平安時代創建の新潟総鎮守で境内社の祭礼である新潟まつりが有名
親鸞創建の稲田草庵に始まり幾多の災害を経て高田に移転した寺院
古くは万葉集に詠われた二上山に鎮座する神社で高岡城本丸に遷座
奈呉の浦に面する大伴家持ゆかりの神社で例祭では曳山を巡行する
高岡大火後に完成した昭和初期鋳造の銅製大仏で日本三大仏の一つ
加賀藩主の前田利常が開基した禅宗寺院で法堂・仏殿・山門は国宝
南砺に鎮座する越中国一宮で大己貴命を祀り火縄授けの神事を残す
けんか祭りで有名な糸魚川の式内論社で舞楽も重要無形民俗文化財
日本三霊山の一つ・立山を神体山とする神社で本殿は北陸最大規模
蓮如上人開基の城端城内にある真宗大谷派の寺院で虫干法会が有名
かつて一向一揆の拠点となった浄土真宗の寺院で井波彫刻発祥の地
高岡城跡に遷座した射水神社の元宮で古代より二上山麓に鎮座する
泰澄が開基し松尾芭蕉も訪れた古刹で遊仙境には奇岩霊石が聳える
かつて加賀馬場といわれた霊峰白山の登拝口に鎮座する加賀国一宮
白山七社の一つとして栄えた神社で義経記に源義経参拝の記載あり
古来北陸の大社として知られ禁足地の入らずの森がある能登国一宮
お諏訪さんと親しまれる式内社でお旅まつりでは子供歌舞伎を奉納
加賀藩祖の前田利家と妻まつを祀りギヤマンを嵌め込む神門が見所
日本三大鳥居の一つである大鳥居をもつ越前国一宮で北陸の総鎮守
道元が開創した曹洞宗の大本山で仏殿や法堂など重要文化財も多い
日本海を望む場所に鎮座し境内には勧進帳で有名な安宅の関がある
和銅年間に創建された若狭国一宮で東大寺お水取り行事の発祥の地
織田信長の先祖が神官だった越前国二宮で神護景雲の梵鐘が伝わる
武田信玄顕彰のため大正時代に居城の躑躅ヶ崎館に創建された神社
快川和尚の心頭滅却の遺偈で知られる臨済宗の名刹で武田氏菩提寺
武田信玄が信州善光寺の焼失を恐れ本尊を疎開させたと伝わる寺院
諏訪頼重幽閉の歴史をもつ甲府五山の一つで仏殿は国の重要文化財
日本武尊創建の富士山北麓の神社でかつて富士講の御師が集住した
日本最古の木造鳥居が建ち檜皮葺の拝殿はじめ国重要文化財が豊富
甲府五山に列する臨済寺院で首級牛蒡の伝説と武田勝頼の墓が残る
連歌発祥の地という日本武尊創祀の神社で本居宣長撰の石碑がある
甲斐武田氏滅亡の地に創建された禅宗寺院で勝頼主従の墓所が残る
甲斐国の一宮で武田氏の崇敬篤く後奈良天皇宸筆の般若心経も残る
樅の大木を伐り出す御柱祭で知られ異形の万治の石仏が近くにある
全国屈指の巨大な本堂は国宝に指定され暗闇を進む戒壇巡りで有名
国土を御神体とし内殿に床がない独特の造りで多くの起請文を保有
戸隠三千坊といわれた修験道の聖地で奥社を筆頭に5社を総称する
樅の大木を切り出す御柱祭で有名な大社で後背地に木落し坂がある
日本アルプス総鎮守の式内社で例大祭の勇壮な御船神事が見どころ
動物供犠の御頭祭や樅の大木を運ぶ御柱祭の風習が残る湖畔の古社
信州上田の別所温泉にある寺院で北向きの御堂は善光寺と相対する
難攻不落とされた上田城本丸に鎮座し真田幸村ほか歴代城主を祀る
川中島の戦いの舞台となった八幡原に鎮座し当時の土塁の跡が残る
別所温泉にある曹洞宗の寺院で全国唯一現存する八角三重塔は国宝
重要文化財の三重塔をもつ国分寺で八日堂縁日に蘇民将来符を頒布
御頭祭では十間廊に鹿を献饌する諏訪大社の一社で大祝居館が所在
美しい国史跡の庭園をもつ信濃五山の一つで霊犬早太郎の墓がある
近代初期に各地域に置かれた中教院に由来し神道さんの別称がある
八幡さまと呼ばれる千曲川沿いの古社で中世から続く大頭祭が残る
仁科氏が熊野権現を勧請したと伝わり神仏習合時代の三重塔が残る
飛騨高山に鎮座し高山祭ではからくり仕掛けの屋台曳きが見られる
パワースポット位山を神体山とする飛騨国一宮で大原騒動の集会地
飛騨国内の神々を祀る総社で本居宣長の門人が江戸時代に再興した
飛騨唯一の三重塔をもつ寺院で室町時代再建の本堂は国重要文化財
推古天皇の時代に創建の寺院で善光寺如来が最初に安置された場所
世界遺産白川郷の産土神とされ例祭で参加者にどぶろくを振る舞う
例祭の犬山祭ではからくり仕掛けの山車が競い合う尾張五社の一つ
珍しい茅葺の本堂と5階建ての庫裏をもつ白川郷を代表する合掌造
長良川に面した継鹿尾山にある古刹で尾張のもみじでらとして有名
下呂温泉近くの禅寺で名勝庭園の萬歳洞や雪舟筆の大達磨像を所有
関ヶ原近傍にある美濃国一宮で鉱山神の金山彦命を祀り鞴祭を行う
犬山城登城口に鎮座し銭洗池の御利益で倍返し神社として知られる
戦勝祈願に矢を射た一本杉が残る小社で門前に軍神広瀬の寓居跡も
夢窓疎石が開創した禅寺で国名勝の庭園や観音堂には紅葉が映える
加納城の守護神として鎮座し例祭には高さ5mの鞍馬車を曳行する
財運招来のご利益で知られる岐阜市の神社で金色の鳥居がそびえる
美濃国の三宮で斎藤道三の築城に伴い稲葉山から遷座したと伝わる
浅間造の本殿に富士山の神を祀る駿河国一宮で山頂にも奥宮がある
源頼朝が崇敬した伊豆国一宮で大山祇神と事代主命を御祭神とする
本宮山南麓に大己貴命を祀る遠州一宮で紅葉の名所として知られる
火伏せで有名な秋葉山の末寺で眼下には風光明媚な浜名湖が広がる
古くは山岳霊場として発展し石橋山で敗れた源頼朝を匿ったことも
中世に創建された奥山半僧坊とも称される臨済宗方広寺派の大本山
ぼたん園や日本一の東司で知られる徳川家康ゆかりの曹洞宗の名刹
雪舟や家康が訪れた駿河湾に面する名刹で朝鮮通信使の接待所にも
富士山須走登山道に鎮座する神社で境内には富士講の記念碑が並ぶ
小夜の中山近くに鎮座し願い事を叶える神社として枕草子にも登場
天女の羽衣伝説が残る神社で三保の松原へと続く神の道は世界遺産
名勝庭園をもつ井伊谷にある臨済宗の寺院で井伊直虎の墓所がある
古代の関所が置かれた足柄峠に建ち男女和合を象徴する聖天を祀る
古来賤機山に鎮座する駿河国総社で浅間造の大拝殿は国重要文化財
大井川上流から流れ着いたという古社で日本三奇祭の帯祭りが有名
伊豆の修善寺温泉街にある曹洞宗の名刹で源頼家が幽閉された場所
霊犬・悉平太郎の狒々退治伝説や例祭の裸祭で知られる磐田の神社
厄除け観音と名高い遠州三山の一つで花見や紅葉の名所として有名
境内から富士山が見える五社浅間首座の古社で七夕風鈴祭りが人気
徳川秀忠の産土神の二社が合併した浜松市の神社で子育てに御利益
大山祗命を祀る神社で厄除け祈願に奉納された巨大鋏が境内に並ぶ
宗良親王を祀る建武中興十五社の一つで井伊谷の御墓前に鎮座する
本尊は千手観音だが守護神の荼枳尼天が有名で境内に霊狐塚もある
皇室や武家の崇敬が厚く三種の神器の一つ天叢雲剣を御神体とする
熱田神宮・三嶋大社とともに東海道三社とされ花しょうぶ園が隣接
大己貴命を祀る三河国一宮で神体山の本宮山にも奥宮や磐座が残る
三河国分寺跡に隣接する国府八幡宮で室町時代の本殿は重要文化財
おちょぼさんと呼ばれる日本三大稲荷の一つで参道の商店が賑わう
尾張国一宮として隆盛し織田信長拝領の蘭奢待や舞楽面を保有する
女性の守護神として崇敬される尾張国二宮で飛地の境内に青塚古墳
古くは牛頭天王社と称した津島神社の総本社で壮麗な天王祭が有名
奇祭・豊年祭で有名な男根崇拝の神社で子宝の御利益があるという
行基開創伝説をもつ三河七御堂の一つで杮葺の仁王門は重要文化財
豊川弁財天と称される古寺で三重塔や本堂の宮殿は国の重要文化財
成田山名古屋別院として戦後に建立され白帝城が見える高台にある
犬山市にある臨済宗妙心寺派の名刹で往時の塔頭や三猿彫刻が残る
龍神伝説をもつ岡崎城本丸鎮座の神社で徳川家康と本多忠勝を祀る
名古屋市にある日本三大観音の一つで国宝を含む真福寺文庫は貴重
国重要文化財の建物が多くある松平家の氏神で家康行列の出陣の地
桶狭間の戦いに際し松平元康が逃れた寺院で歴代将軍の位牌が並ぶ
遠江国司による八幡神祭祀が由来の古社で命の魚の放生神事を残す
清冽な五十鈴川の傍らにあり皇室の祖先神である天照皇大神を祀る
天孫降臨を先導した猿田彦大神を祀り道開きの神として信仰される
二見ヶ浦のシンボル夫婦岩を望み縁結びや交通安全に御利益がある
全国の猿田彦大神を祀る神社の総本社とされる伊勢国一宮の式内社
人馬一体で崖を駆け上がる上げ馬神事で知られる伊勢国二宮の古社
伊勢鎮座以前に天照皇大神を祀った内宮別宮で小川と森に囲まれる
伊勢神宮の一翼をなし天照皇大神の食物を司った豊受皇大神を祀る
神路通りで結ばれた伊勢神宮外宮の別宮で月の神・月夜見尊を祀る
奥伊勢に鎮座し唐橋中将を祀る神社で日本唯一の頭の守護神を称す
伊弉冊尊墓所と伝わる巨岩を御神体とし断崖上からお縄掛けを行う
月讀尊を主祭神とする伊勢神宮内宮の別宮で神明造の社殿が聳える
伊勢市にある日本最初の厄除観音霊場で初午大祭の猿はじきが名物
四五百森に鎮座する松坂城の鎮守で式内社の意悲神社に比定される
元は伊勢神宮の御厨に鎮座したという国学者の本居宣長所縁の神社
志摩国一宮の伊勢神宮別宮で磯部の御神田は日本三大田植祭の一つ
皇室を出て伊勢神宮に奉祀した斎王の御殿とその役所があった旧跡
古代豪族の竹氏が祀った式内社で現鎮座地の野々宮は斎宮内院の跡
桑名の総鎮守で夏の石取祭は日本一やかましい祭りとして知られる
近畿地方
伊邪那岐・伊邪那美を祀りお守りにお多賀杓子を授ける風習がある
長浜御坊とも称される教如開基の寺院で本堂は伏見桃山城から移築
琵琶湖岸の浮御堂は源信の建立といい近江八景の堅田の落雁で有名
円珍が中興した天台宗寺門宗総本山で黄不動ほか多くの国宝がある
本堂は国宝で名勝の蓬莱庭も江戸時代の作庭という湖東三山の一つ
臨済宗永源寺派の大本山で秘仏本尊をもつ愛知川上流の紅葉の名所
秘仏本尊の生身の観音を安置する国宝の本堂がある湖東三山の一つ
近江富士の三上山を神体山とする神社で鎌倉時代建立の本殿は国宝
大津市にある天智天皇を祀る神社で競技かるたや時の祖神とされる
京都の鬼門除けとして崇敬された日吉神社総本宮で本殿建築は国宝
三十三年式年大祭のある近江国蒲生郡の式内社で西本殿は国宝指定
猿田彦を祀る白鬚神社総本社で湖面に鳥居が浮かび近江の厳島とも
百済の渡来人の阿直岐に由来する古社で池泉多島式庭園が唯一残る
近江商人の町並みにあり那須与一子孫が建てた近江七弘誓寺の一つ
近江商人の町並み入口にあり観音寺城の守護神として崇敬を受ける
唐崎の松で有名な日吉大社の境外摂社で琵琶湖の湖畔にある景勝地
多賀大社の奥宮とされる磐座祭祀の遺構が残る古社で庭園は国史跡
琵琶湖湖畔にあり堅田大宮と呼ばれた神社で中世以来の宮座が残る
琵琶湖畔の名神大社で武家の崇敬が篤く紅葉が美しい庭園は国名勝
地蔵菩薩を祀る北国街道沿いの時宗寺院で眼病平癒の御利益がある
地蔵菩薩が本尊の行基開創の寺院で東海道の風情が残る関宿にある
伝教大師が開創した天台宗の総本山で根本中堂は国宝に指定される
天狗の太郎坊が守護する険阻な山上の神社で勝運の神様といわれる
日本武尊を祭神とする近江国一宮で武門の崇敬が篤く源頼朝も参詣
近江八幡の城下町に鎮座する八幡社で千年の伝統をもつ火祭が有名
坂上田村麻呂創建の西国三十三観音霊場の一つで清水の舞台が有名
徒然草にも登場する男山に鎮座する皇室の宗廟で国宝の本殿をもつ
東京奠都前の京都御所を中心とした公家町エリアを公園化したもの
聖徳太子の念持仏を祀る華道家元池坊ゆかりの寺で親鸞上人も参籠
教如上人が創立した真宗大谷派の本山で御影堂と阿弥陀堂とが並ぶ
平安時代の御霊信仰から成立した神社で鎮守の森は応仁の乱発祥地
スサノオを祀る祇園信仰の総本社で山鉾巡行のある祇園祭で賑わう
鎌倉仏教の祖師・親鸞の墓所で末娘の覚信尼による廟堂建立が契機
葵祭で有名な世界遺産の一つで糺の森に鎮座する京都最古級の神社
真宗仏光寺派の本山で聖徳太子立像や絵系図などの寺宝を所有する
公家の西園寺家の由来となった寺院でもとは金閣寺の場所にあった
足利義政の東山山荘が起源で池泉回遊式の庭園や国宝の銀閣が有名
日本三景の天橋立に近い丹後国一宮で吉佐宮と称する元伊勢の一つ
宇治川の対岸に平等院鳳凰堂がある式内社で最古の神社建築がある
元出雲と称される丹波国一宮で徒然草にも載る境内には磐座が残る
菅原道真の生祠とされる神社で歌舞伎にも登場する武部源蔵が創建
境内から出た香りの良い湧水が社号の由来で伏見城内に勧請された
天橋立を一望する西国札所の名刹で身代わり観音の伝説で知られる
足利尊氏の生誕地とされる上杉氏菩提寺で紅葉や茅葺の本堂が見所
大己貴神を祀り福知山城の鎮守として藩主の朽木植元が社殿を再建
明智光秀謀反の舞台として知られる京都市の寺院で信長公廟がある
崇徳院を祀る京都市の神社で蹴鞠の守護神としても信仰されている
安倍晴明の屋敷跡に建つ神社で無病息災の御利益がある井戸が湧く
秦氏ゆかりの平安京の西方の守護社で酒造りの神として信仰される
平安遷都時に創建の古社で鳥羽離宮の故地にして戊辰戦争勃発の地
全国の稲荷社の総本社とされ無数の赤鳥居が並ぶ千本鳥居が映える
内国勧業博覧会の機会に創建された神社で復元建物や時代祭が見所
神功皇后創建と伝わる伏見深草の名社で菖蒲の節句発祥の地という
大宮売神を祀る丹波国二宮の神社で社前に鎌倉時代の石灯籠が残る
雪舟筆の天橋立図に登場する宮津市の禅宗寺院で日本三文殊の一つ
海上交通や和歌の神として崇敬され住吉造の本殿をもつ摂津国一宮
商売繁盛や福徳円満の神として慕われ十日戎に百万人の人出がある
元の大将軍社に菅原道真を祀った神社で天神祭は日本三大祭の一つ
聖徳太子が四天王を祀るために創建した日本最古級の寺院で国史跡
牛頭天王を祀り難波下の宮と呼ばれた神社で獅子頭風の舞台で有名
神功皇后の創始とされる式内社で渡辺家発祥の地として崇敬される
四條畷の戦いの古跡に建つ南朝の忠臣楠木正行を祀る旧別格官幣社
腫れ物を治す神とされる生駒山麓の式内社で参道商店街がユニーク
須磨の浦を見渡す高台にある一の谷の戦いに散った平敦盛所縁の寺
国生みを終えた伊弉諾尊が隠れ過ごした地に建つ神社で淡路国一宮
平安時代に性空上人が創建した西の比叡山といわれる天台宗の名刹
福神を祀るえびす総本社で十日えびすの神事・福男選びでにぎわう
天日槍命と八種神宝を祀る但馬国一宮で此隅山城址の麓に鎮座する
天竺の法道仙人開山と伝える丹波国の名刹で九尺藤の咲く観光名所
湊川の戦いの場所に南朝の忠臣である楠木正成を祀った別格官幣社
但馬国一宮の古社でユーモラスな特殊神事の瓶子渡しでも知られる
姫路城下にある播磨国総社で60年ごとの一ツ山大祭は古態を残す
篠山築城時に遷座した神社で藩主寄進の能舞台や華麗な鉾山が有名
黒田官兵衛ゆかりの茅葺入母屋造の安土桃山時代の長床拝殿がある
播磨の法隆寺と称される聖徳太子創建の寺院で本堂や太子堂は国宝
城崎温泉の守護寺として開創された古刹で大師山上に奥の院がある
本殿がなく神体山の三輪山を三ツ鳥居から遥拝する日本最古の神社
畝傍山東麓の神武肇国の地に建つ旧官幣大社で深田池の睡蓮も見所
現存唯一の木造十三重塔を残す中臣鎌足が祭神の神社で紅葉の名所
称徳帝が創建し叡尊が中興した南都七大寺の一つで真言律宗総本山
中世には修験道場として蟻の熊野詣の盛況を見せた熊野信仰の拠点
山内の三つの井戸を寺名の由来とし楼門や多宝塔など文化財も豊富
根来衆の活躍で知られる国宝の多宝大塔をもつ新義真言宗の総本山
生きながら観音浄土を目指し密閉された舟に乗る補陀落渡海で有名
熊野三山を構成する家都美御子大神を祀る神社で熊野川流域に鎮座
熊野川河口に近い蓬莱山麓に鎮座し仙薬を求めた徐福の漂着伝説も
神が降臨したゴトビキ岩が御神体で鎌倉積石階段の先に本殿がある
中世に修験で栄えた熊野三山の一つで熊野夫須美大神を祭神とする
那智の滝を御神体とする熊野那智大社別宮で那智の火祭が知られる
熊野三山の一つで神倉山から遷座したため本宮に対して新宮と呼ぶ
紀伊国一宮で岩戸隠れの際鋳造の鏡が御神体の日本書紀に載る古社
明治以前の熊野本宮大社の旧社地で今も石祠を祀るパワースポット
古くは浜の宮王子と呼ばれた熊野古道沿いの社で補陀洛山寺に隣接
弘法大師が開創した真言宗の総本山で奥之院に戦国武将の墓が並ぶ
高野山参詣道の入口に鎮座する地主神で本殿や楼門は国重要文化財
熊野別当が紅白の鶏を闘わせ源平合戦の行方を占った神社とされる
加太の浦に面した全国の淡島神社の総本社で雛流し神事が知られる
中国地方
鳥取県の白兎海岸に鎮座し縁結びの神として因幡の白兎を祀る神社
美保湾を眺める大山山麓の大規模環濠集落遺跡で公園として整備中
安産の御利益で知られる伯耆国一宮で境内の経塚遺跡は国指定史跡
大国主命を祀る日本最古級の神社で神殿や注連縄は圧倒的な大きさ
眼病平癒に御利益のある薬師如来を祀り水木しげるの自伝にも登場
出雲にある国史跡で大量の古代銅剣が一括して出土したことで有名
黄泉国から逃れた伊弉諾が岩で塞いだ顕幽の境界とされる伝承の地
景勝地の日御碕に建つ神社で同じ境内に上の本社・下の本社がある
素盞嗚尊が櫛稲田姫と仲睦まじく暮らした場所に建つ縁結びの神社
出雲大社とあわせて出雲国一宮とされる名社で日本の火の発祥の地
朝日の宮と呼ばれ夏至の太陽を意識した社殿配置をもつ備前国一宮
足利義満が再建した吉備津造の本殿と長い回廊で有名な備中国一宮
裸祭りの会陽が天下の奇祭として有名な吉井川河口の真言宗の寺院
近世に再興された国分寺で重要文化財の五重塔は吉備路のシンボル
こんぴらさんとの両参りが盛んな厄除け総本山で岡山藩主の祈願所
美作国内の神社を合祀した総社で戦国大名の毛利元就が本殿を造営
鏡作神を祀る美作国一宮で尼子晴久が再建した社殿は珍しい中山造
総社市の名の由来となる神社で三島式庭園や円山応挙の絵馬が残る
海中に大鳥居が聳え世界遺産に登録される宮島に浮かぶ安芸国一宮
坂の多い尾道にある寺院で舞台造の本堂から瀬戸内海が一望できる
安芸の小京都竹原の町並み保存地区にある辻堂で境界の守りをなす
足利尊氏が戦勝祈願した寺院で尾道の有徳人が本堂・多宝塔を再建
蘇民将来発祥の地とされる備後国一宮で祇園祭のけんか御輿も有名
菅原道真を初めて祀った日本三天神の一つで朱塗りの楼門が映える
大内文化を象徴する国宝で日本三名塔の一つである五重塔をもつ寺
幕末の志士が慕った吉田松陰を祀る神社で境内には松下村塾が残る
大内氏館跡に建つ臨済宗の寺院で室町時代の本堂は国の重要文化財
関の氏神として崇敬された神社で境内の亀山砲台は馬関戦争で活躍
神功皇后が住吉三神の荒魂を祀ったという長門国一宮で本殿は国宝
四国地方
大麻さんと呼ばれ親しまれる樹齢千年の大樟が御神木の阿波国一宮
行基が開創し空海が修行したという多宝塔の残る四国遍路の発願寺
弘法大師生誕地に創建され五重塔が聳える境内には遍路姿も目立つ
こんぴらさんとも呼ばれる海上安全の神で本殿まで長い石段が続く
玉取りの海女伝説が残る志度湾沿いの古刹で四国霊場の札所の一つ
保元の乱で讃岐国に配流された崇徳院の廟所がある四国霊場の札所
高松藩初代の松平頼重が創祀した屋島山麓の神社で徳川家康を祀る
讃岐国の式内社で国宝の本殿は造営年代が明らかな最古の流造建築
化け狸伝説がある屋島南嶺の四国霊場札所で本堂は国の重要文化財
奥殿の定水井に龍が住むと伝承される水にゆかりの深い讃岐国一宮
琴弾八幡宮の神宮寺として建立された四国霊場の札所で市名の由来
修験の祖である役小角が開山した霊異記にも載る石鎚山信仰の拠点
武士の崇敬が厚く鎧や太刀の寄進で国宝の宝庫とされる伊予国一宮
道後温泉近くに鎮座し近世の現存する八幡造の社殿は国重要文化財
椿神社とも称される松山の古社で愛媛の語源である愛比女命を祀る
太平洋を一望する室戸岬の上にある空海創建と伝わる四国霊場札所
しなね様とも称される土佐国一宮で長宗我部元親再建の社殿をもつ
弘法大師も訪れたと伝わる天平年間創建の寺院で金堂は重要文化財
よさこい節に登場する砂浜で巨大な坂本龍馬像が聳える高知の名所
唐の五台山になぞらえ行基が開山した土佐の名刹で四国霊場の一つ
弘法大師が土佐神社の別当寺として創建したという四国霊場の一つ
九州地方
神功皇后の頃に創建された古社で玄界灘に続く光の道の出現で有名
宗像三神を祀る辺津宮・中津宮・沖津宮からなり異名は海の正倉院
日本三大修験道の聖地・英彦山に建つ神宮で奉幣殿は国重要文化財
学問の神として菅原道真を祀る天満宮の総本宮で境内には梅が香る
小倉城に鎮座する豊前総鎮守で迫力ある例祭の小倉祇園太鼓が人気
日本三大稲荷の一つで懸崖造の美麗な本殿は鎮西日光の異称をもつ
邪馬台国時代を彷彿させる国特別史跡の大規模環濠集落跡を公園化
九州総守護の四面宮と呼ばれた神社で境内の楠は長崎県天然記念物
阿蘇山を神体山と崇め重厚な雰囲気の二重の楼門をもつ肥後国一宮
国宝本殿をもつ全国にある八幡宮の総本宮で伊勢に次ぐ皇室の宗廟
豊後高田にある六郷満山文化を象徴する室町時代の磨崖仏で国史跡
真名野長者が彫らせたとされる壮大な磨崖仏で国宝の指定を受ける
天孫降臨神話の残る高千穂に鎮座し夜ごと観光神楽が舞われる神社
本殿が日向灘沿いの洞窟にある珍しい神社で日本三大下り宮の一つ
天岩戸を御神体とし近くには神々が相談した天の安河原もある神社
天岩戸を御神体とし近くには神々が相談した天の安河原もある神社
霧島山に鎮座する天孫降臨神話ゆかりの神社で社殿は国重要文化財